禁断の恋。~教師×生徒~
いつも家には真奈美かお母さんがいるからカギは持たない。




お母さんは安静にしてるから真奈美が開けてくれるけど…




今日は家に真奈美いないんだった。




「ごめんなさい。」



あたしは軽く頭を下げた。




先生はちょっと悩んだ表情を見せて何かを考えてた。




「どうするよ。」



先生がいった。




「……しんどいから考えう気力ないよ。」




「……ちょ待ってて」




と言って先生は携帯を取り出した。
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