禁断の恋。~教師×生徒~
先生…手おおきいな…




「ってか大丈夫?元気そうじゃん?」





「あ…なおってる!!!」





いつの間にかなおっていた。





「そーかよ。よかったな。じゃ風呂はいってきな」




あ…学校から先生の家きて入ってないんだった!!!




「ありがと!!…いまなんじ?」




「今…夜の11時。丁度いいくらいじゃん。はいってきな。」




「そっか。はーい。いってきます」



あたしはリビングに出て…




「あれ?お風呂場…ドコ?」




聞くの忘れてた…



先生に聞こうとまた寝室に戻ろうとすると



寝室のドアに先生がいた。




「場所…分かんないんだろ?リビングのドア左に進んだらあるよ。」
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