禁断の恋。~教師×生徒~
あたしと絢奈は神埼家を後にした。



「晴馬ってどんな服装が好きなの??」



「んー。。。露出が少ない服。」



「ぶっ!何それ?!」



「わっかんない!!なんか 他の男に見てほしくないんだってさー。あたしの肌っ。」



「へぇ~…。」



愛されてるんだなあ、絢奈。



晴馬も そんな事考えるんだ。



なんかちょっと可笑しいなぁ。



でも…羨ましい。



そんなに大事に思ってくれる、大切にしてくれる人がいるんだね。



「絢奈は幸せ者だねっ。ほんと!!」



「何がよ~。服の制限されてるだけじゃないっ!!」



「ふふっ。鈍感だね。絢奈もっ。」
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