キミがいたから~Thank you~
喜びの再会
*眞凛 Side*
今日はついに祐哉と彩と友紀がこの学校にくるっ!!
…って言っても今日は早起きしすぎて…ただいま、AM05:30です…。
祐哉たちに会えるまで、後……2時間45分くらい…?
…寝ようにも寝れない…。
…っていうか…いま、クラスが41人でしょ…?で、3人+されるから…44人かあ……。
あ!!まてよ、クラス、2クラスになるんじゃ…。
ちょちょ!!なれる確立2/1…。
やだよー!!せっかくの再開なのに…。
…っていうか、今何時よ…。
……は!?もう7時!?
ちょ、さっき5時半だったのに…、どんだけ思い込んでたんですか…。
「眞凛~?起きなさいよー?」
「起きてるー!!」
急いで着替えて、急いで顔洗って、急いで歯磨きして、急いで階段を降りる。
「おはよ~」
「おはよ、澪凛」
「今日はどうした?いつもより寝起きがいいけど」
…お父さん、それを聞きますか、聞いちゃいますか?
「…なんでだろ、起きちゃった」
はは、と笑いながら言う。
「……ふぁ~あーあ…おはよーん…」
「おはよ」
すっぴんの姉ちゃん、久しぶりに見たな…。
「ん?なに?顔になんかついてる?」
「…うん」
「え!?顔あらったのに!」
「…目二つと鼻ひとつと口ひとつ。」
「…お前…」
拳骨で眞凛の頭をぐりぐりする。
「いてててて、ごめんなさいーっ…」
「もー、びっくりするじゃん…」
「…ねぇ、姉ちゃんは学校いかなくていいの?」
澪凛の声にびくっとして、恐る恐る時計をみた…。
「…8時!?」
「…ごちそうさま」
澪凛は食器を自分で洗って、学校の準備をすると家を出ようとする。
「いってきまーす」
「あわわわ…」
「なあに言ってんの!早く行きなさい!」
お母さんに怒鳴られ家を飛び出る。
「い、行って来まあああああす!!」
今日はついに祐哉と彩と友紀がこの学校にくるっ!!
…って言っても今日は早起きしすぎて…ただいま、AM05:30です…。
祐哉たちに会えるまで、後……2時間45分くらい…?
…寝ようにも寝れない…。
…っていうか…いま、クラスが41人でしょ…?で、3人+されるから…44人かあ……。
あ!!まてよ、クラス、2クラスになるんじゃ…。
ちょちょ!!なれる確立2/1…。
やだよー!!せっかくの再開なのに…。
…っていうか、今何時よ…。
……は!?もう7時!?
ちょ、さっき5時半だったのに…、どんだけ思い込んでたんですか…。
「眞凛~?起きなさいよー?」
「起きてるー!!」
急いで着替えて、急いで顔洗って、急いで歯磨きして、急いで階段を降りる。
「おはよ~」
「おはよ、澪凛」
「今日はどうした?いつもより寝起きがいいけど」
…お父さん、それを聞きますか、聞いちゃいますか?
「…なんでだろ、起きちゃった」
はは、と笑いながら言う。
「……ふぁ~あーあ…おはよーん…」
「おはよ」
すっぴんの姉ちゃん、久しぶりに見たな…。
「ん?なに?顔になんかついてる?」
「…うん」
「え!?顔あらったのに!」
「…目二つと鼻ひとつと口ひとつ。」
「…お前…」
拳骨で眞凛の頭をぐりぐりする。
「いてててて、ごめんなさいーっ…」
「もー、びっくりするじゃん…」
「…ねぇ、姉ちゃんは学校いかなくていいの?」
澪凛の声にびくっとして、恐る恐る時計をみた…。
「…8時!?」
「…ごちそうさま」
澪凛は食器を自分で洗って、学校の準備をすると家を出ようとする。
「いってきまーす」
「あわわわ…」
「なあに言ってんの!早く行きなさい!」
お母さんに怒鳴られ家を飛び出る。
「い、行って来まあああああす!!」