キミがいたから~Thank you~
いつめん
*眞凛 Side*
――コンコン
「しっつれーしまーす!!」
「あ、彩!!」
「よっ!!祐哉」
だ、だれ!?
「あ、2年A組のみなさまー!C組の田中彩でーす♡
よろしくぽー♡友達探しにきましたぬーん」
「めちゃ元気…」
遠くで唖然と見ている眞凛に近づいてきた。
「名前はー?」
「重岡眞凛です」
「まりん!?めたかわゆーな名前ーっ♡ダチ、なろなろっ!」
「う、うん」
「彩のことは彩で大丈夫よぉーん。昼は一緒に食べようねっ!
あ、祐哉もね!」
「え!?俺も!?」
「あったり前よぉー。んじゃ、お邪魔虫ー♪」
そういって『彩』は眞凛たちの教室を出て行った。
彩とは仲良くやっていけそうっ!祐哉とも!
――昼時間――
「眞凛!!行こうー」
「あ、うん」
祐哉と一緒に教室を出て彩の教室へ迎えに行く
――コンコン
「しつれーしまーす」
「あ、祐哉と彩…あ、一緒に食べるんだった!
ごめ素ー>人<忘れてた!」
彩は元気で天然…なんか、可愛いなあ…
「どこで食べ…あ!!ちょっとまっててねー♡」
3分くらい待ってると
「おまたせー♡」
「だ、だれ!?」
「んーと、中村友紀(なかむらゆうき)くん」
「どうも、僕のことは友紀でいいよっ」
友紀は笑顔で挨拶する
とても色が白くて女の子みたい…声も高いし…
彩と合ってるし…
「ねー、この4人いつめんにしない?それでいい?」
「うん。「いいよ」「そーしよ」
彩以外の3人がそれぞれ言った
いつめん…なんか、いいなあ…
「眞凛?何でニヤけてんのー?」
「秘密ー」
眞凛は楽しくなって走り出した
「あ!!教えろー!!」
彩も眞凛についてくる
「屋上まで競争で勝ったらね…ふふふ」
「か、勝ってやるし!!祐哉!!!よーいドンって言って!!」
「よーいドン!!!」
眞凛は必死に走った。彩も必死に…
それを後ろで見守っている祐哉と友紀。
――屋上――
「はぁ…はぁ…」
「眞凛…速すぎ…」
「足には自信があるもん!!」
眞凛は、笑いながら彩にピースする。
この、笑い、笑顔を取り戻したのは祐哉のおかげ…
「というわけで、秘密♡」
昼休みは屋上で弁当食べて、語り合って…
昼休みは幸せな時間だった。
そして、眞凛が明るくなれる時間でもあった。
――コンコン
「しっつれーしまーす!!」
「あ、彩!!」
「よっ!!祐哉」
だ、だれ!?
「あ、2年A組のみなさまー!C組の田中彩でーす♡
よろしくぽー♡友達探しにきましたぬーん」
「めちゃ元気…」
遠くで唖然と見ている眞凛に近づいてきた。
「名前はー?」
「重岡眞凛です」
「まりん!?めたかわゆーな名前ーっ♡ダチ、なろなろっ!」
「う、うん」
「彩のことは彩で大丈夫よぉーん。昼は一緒に食べようねっ!
あ、祐哉もね!」
「え!?俺も!?」
「あったり前よぉー。んじゃ、お邪魔虫ー♪」
そういって『彩』は眞凛たちの教室を出て行った。
彩とは仲良くやっていけそうっ!祐哉とも!
――昼時間――
「眞凛!!行こうー」
「あ、うん」
祐哉と一緒に教室を出て彩の教室へ迎えに行く
――コンコン
「しつれーしまーす」
「あ、祐哉と彩…あ、一緒に食べるんだった!
ごめ素ー>人<忘れてた!」
彩は元気で天然…なんか、可愛いなあ…
「どこで食べ…あ!!ちょっとまっててねー♡」
3分くらい待ってると
「おまたせー♡」
「だ、だれ!?」
「んーと、中村友紀(なかむらゆうき)くん」
「どうも、僕のことは友紀でいいよっ」
友紀は笑顔で挨拶する
とても色が白くて女の子みたい…声も高いし…
彩と合ってるし…
「ねー、この4人いつめんにしない?それでいい?」
「うん。「いいよ」「そーしよ」
彩以外の3人がそれぞれ言った
いつめん…なんか、いいなあ…
「眞凛?何でニヤけてんのー?」
「秘密ー」
眞凛は楽しくなって走り出した
「あ!!教えろー!!」
彩も眞凛についてくる
「屋上まで競争で勝ったらね…ふふふ」
「か、勝ってやるし!!祐哉!!!よーいドンって言って!!」
「よーいドン!!!」
眞凛は必死に走った。彩も必死に…
それを後ろで見守っている祐哉と友紀。
――屋上――
「はぁ…はぁ…」
「眞凛…速すぎ…」
「足には自信があるもん!!」
眞凛は、笑いながら彩にピースする。
この、笑い、笑顔を取り戻したのは祐哉のおかげ…
「というわけで、秘密♡」
昼休みは屋上で弁当食べて、語り合って…
昼休みは幸せな時間だった。
そして、眞凛が明るくなれる時間でもあった。