もしも願いが叶うなら
隼人とは中学の頃から一緒だった。
高校に入ってから、まもなくして私には好きな人ができた。
「あっ鈴峰、おはよう!!」
さわやかにあいさつする蓮君。
休み時間は毎日校庭で元気にサッカーをして遊んでいる。
日焼けした肌に短い髪。
彼の時々見せる無邪気な笑顔にひかれた。
「おはよう。」
でも、入学してから1ヶ月・・・。
まだこの程度の会話しかしたことがない。
もちろん、このことは隼人にも言っていない。
高校に入ってから、まもなくして私には好きな人ができた。
「あっ鈴峰、おはよう!!」
さわやかにあいさつする蓮君。
休み時間は毎日校庭で元気にサッカーをして遊んでいる。
日焼けした肌に短い髪。
彼の時々見せる無邪気な笑顔にひかれた。
「おはよう。」
でも、入学してから1ヶ月・・・。
まだこの程度の会話しかしたことがない。
もちろん、このことは隼人にも言っていない。