ボクは誰?
有希の家族と一緒に電車に乗った。
ウキウキしてる私を見て、
有希は呆れているかも!
「あ!川だ!」
「あ!花がいっぱい咲いてきれい!」
見るもの全てが、
キラキラしてた。
ふと有希を見たら、
一緒に笑顔になってた。
普段、
あまり笑顔を見せない有希だから、
笑顔を見ることが、
できたのも嬉しいんだー。
きっと、
私みたいに、
事情があるのかもしれない。
有希なら、
私の家庭の話をしても、
大丈夫かな?
勇気が出たら、
言うチャンスがあったら、
有希にだけは話したいな。
ウキウキしてる私を見て、
有希は呆れているかも!
「あ!川だ!」
「あ!花がいっぱい咲いてきれい!」
見るもの全てが、
キラキラしてた。
ふと有希を見たら、
一緒に笑顔になってた。
普段、
あまり笑顔を見せない有希だから、
笑顔を見ることが、
できたのも嬉しいんだー。
きっと、
私みたいに、
事情があるのかもしれない。
有希なら、
私の家庭の話をしても、
大丈夫かな?
勇気が出たら、
言うチャンスがあったら、
有希にだけは話したいな。