好きを私にください。
えと…あ、明日生理予定日だ…。
だからか…。
あたしは人一倍生理痛が強くて、寝込んだりもするほど。
もう今日は休むか…。
先生にも止められちゃったし…。
「お母さん~。」
「何?」
「明日から生理なの。」
「でも予定でしょ?」
「うん…でももうお腹痛くなってきちゃったから今日塾休んでもい?」
「んん~…まぁしょうがないね。」
「ありがとう、ゴメンね。」
あたしは部屋に行った。
「ふぅ…。」
この痛みは遺伝、お母さん譲りだ。
嬉しくないんだけど~。
先生にメールしよっと。
『今日は塾休むことになりました~
腹痛で休みま~す
塾には後で℡するから、先生は知らない振りしといて』
って送っといた。
電話は多分お母さんがしてくれる。
寝ちゃお~っと。
あたしは寝始めた。
…夢を見た。
知らない女の人が出てくる。
誰、この人…。
「あたしね、塾の先生に恋してるの。」
あたしは言った。
「私も昔してた~!」
って女の人は言う。
女の人は…20歳くらい、あたしより全然年上だ。
「でも、止めた方がいいよ。」
だからか…。
あたしは人一倍生理痛が強くて、寝込んだりもするほど。
もう今日は休むか…。
先生にも止められちゃったし…。
「お母さん~。」
「何?」
「明日から生理なの。」
「でも予定でしょ?」
「うん…でももうお腹痛くなってきちゃったから今日塾休んでもい?」
「んん~…まぁしょうがないね。」
「ありがとう、ゴメンね。」
あたしは部屋に行った。
「ふぅ…。」
この痛みは遺伝、お母さん譲りだ。
嬉しくないんだけど~。
先生にメールしよっと。
『今日は塾休むことになりました~
腹痛で休みま~す
塾には後で℡するから、先生は知らない振りしといて』
って送っといた。
電話は多分お母さんがしてくれる。
寝ちゃお~っと。
あたしは寝始めた。
…夢を見た。
知らない女の人が出てくる。
誰、この人…。
「あたしね、塾の先生に恋してるの。」
あたしは言った。
「私も昔してた~!」
って女の人は言う。
女の人は…20歳くらい、あたしより全然年上だ。
「でも、止めた方がいいよ。」