好きを私にください。
「はぁあ~…。」
どうすればいいわけ!!?!?!?
あたしは頭を抱え込む。
「まっ、頑張れ☆」
ってあたしの肩をポンッと叩く舞佳。
めっちゃ他人事ですよね~、いつもの如く。
「自分で決めんのが1番いいって!」
「うん…。」
自分で決めるのが…か。
「ってそれいっつもあたしが言ってる事じゃん!」
「あはは~☆」
結局は自分。
ていうか…あたしは何を躊躇って、迷ってるの?
あたしが好きなのは先生で…
持田はお友達で…
何も迷うことなんかないじゃん…?
って、第一、持田には告られたわけでもないし…そうだよ、持田はきっと好きな子、いるよ。
いい奴だし…。
何考えてんだ、あたし…。
「ま、考えてみる。」
「うん、頑張れぇ~♪」
…どこか楽しんでる気がするのは気のせいかしら。
「楽しそうだね、舞佳ちゃん?」
「だって楽しいもん。」
…はぁあ。
そんなことだろうと思ったよ!
「じゃ、またね。」
「うん~、バイバァ~イ☆」
「バイバイ!」
どうすればいいわけ!!?!?!?
あたしは頭を抱え込む。
「まっ、頑張れ☆」
ってあたしの肩をポンッと叩く舞佳。
めっちゃ他人事ですよね~、いつもの如く。
「自分で決めんのが1番いいって!」
「うん…。」
自分で決めるのが…か。
「ってそれいっつもあたしが言ってる事じゃん!」
「あはは~☆」
結局は自分。
ていうか…あたしは何を躊躇って、迷ってるの?
あたしが好きなのは先生で…
持田はお友達で…
何も迷うことなんかないじゃん…?
って、第一、持田には告られたわけでもないし…そうだよ、持田はきっと好きな子、いるよ。
いい奴だし…。
何考えてんだ、あたし…。
「ま、考えてみる。」
「うん、頑張れぇ~♪」
…どこか楽しんでる気がするのは気のせいかしら。
「楽しそうだね、舞佳ちゃん?」
「だって楽しいもん。」
…はぁあ。
そんなことだろうと思ったよ!
「じゃ、またね。」
「うん~、バイバァ~イ☆」
「バイバイ!」