好きを私にください。
「あるよ?」
ってカバンから出てきた手紙。
カバンに入れてたんだ…しかも入りっぱなし…。
おかしいと言うか嬉しいと言うか…。
「いる?」
「いらないっ!」
カバンの中に手紙を入れた先生。
「それよりCD~!!」
「あぁ、はい。」
って渡されたCD。
「え…?これ…。」
石井アンのアルバムじゃない…?
これ、焼いたCD…だよね?
「あげる。」
「先生、CD焼いた…の?」
「ん?あぁ。」
「え、じゃあコレ返さなくても…?」
「あぁ、いいよ。」
「なんで焼いてくれたの…?貸してくれればよかったのに。」
「ん?だって返す時のやり取りとかめんどいじゃん。」
…そういうタイプかぁ…。
「ありがとーございます。」
「ん。」
やったっ…!!!
先生からの、プレゼント。そう、思っておこう。
先生、このCD焼く時、どんな気持ちで焼いてくれたのかなぁ。
あたしの事、考えながら…?
…もれなくそう言う事になっちゃうよね。
あぁ、違う意味でドキドキだ…。
ってカバンから出てきた手紙。
カバンに入れてたんだ…しかも入りっぱなし…。
おかしいと言うか嬉しいと言うか…。
「いる?」
「いらないっ!」
カバンの中に手紙を入れた先生。
「それよりCD~!!」
「あぁ、はい。」
って渡されたCD。
「え…?これ…。」
石井アンのアルバムじゃない…?
これ、焼いたCD…だよね?
「あげる。」
「先生、CD焼いた…の?」
「ん?あぁ。」
「え、じゃあコレ返さなくても…?」
「あぁ、いいよ。」
「なんで焼いてくれたの…?貸してくれればよかったのに。」
「ん?だって返す時のやり取りとかめんどいじゃん。」
…そういうタイプかぁ…。
「ありがとーございます。」
「ん。」
やったっ…!!!
先生からの、プレゼント。そう、思っておこう。
先生、このCD焼く時、どんな気持ちで焼いてくれたのかなぁ。
あたしの事、考えながら…?
…もれなくそう言う事になっちゃうよね。
あぁ、違う意味でドキドキだ…。