夏chu☆LOVE[短編]

「アッ………悠………」


「南の身体、綺麗だよ……」


パーカーを脱ぎ



水着を脱いで



全てを悠に見せる


「お願い、恥ずかしいから…見ないで………」



水着の後がクッキリ残る、私の裸


見られているだけで


恥ずかしかった



「そんな事ない、可愛いよ?」


「アッ…ハァ………悠………」


クスッと笑い、私の敏感に感じるところに優しく触れる悠に



しがみついた


「可愛い、、もっと聞かせて…」


「ダメェ………アァ、、悠………変になっちゃう………ハァ、、」


いつもは声なんて


あんまり出さないのに


悠に触れられ、愛されるだけで


体中の血が逆流するように


暑くなって



蜜が溢れ出す


「アァ…………悠…ハァ……ゆ、、う………」


「南、、、ハァ………いくよ、、」


「う………ん………」


悠の焼けた肌に触れたかった



その願望を満たすように



私は悠を求めた






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