ありがとう
私は忠義に
「亮が話あるらしいからちょっとまっといて」
『ぉん...』
忠義は嫌な予感してた
そして屋上
「茉莉、いま幸せ?」
「うん...なんで?」
「幸せじゃないんやったら茉莉をとろうと思って」
「ごめん..亮、私本気で忠義のこと好き。愛してる、だから亮も早くいい人見つけて、幸せになって」
「幸せになられへん…」
「えっ!?」
「茉莉やないと無理やねん」
「そんなん言われても無理」
「お願い、俺と一緒になって」
「無理やの!絶対無理やの」
「お願いやって」
そう言って私を壁に押し付け
キスをしてきた
「やめ....てッ..」