ありがとう

私は目が開いたら
朝になっていた

ここどこやろ?
そう思って見回すと
亮と安田君と横山君がいた
三人とも寝ていた

私はすぐに帰ろうとした

じゃあ亮は私を抱いて寝てた
しかも私.....裸!?

もしかして...やられた..

私は着替えようと思ったが
亮が離れない、
離そうとしてたら亮が起きた

「茉....莉..?」
「離してよ亮」

安田君も横山君も私の声が
大きかったから起きてしまった

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