ありがとう

忠義は1日入院することなった

今は眠ってる

起きたらちゃんと謝らな...

ずっと私は忠義のもとにいた

ごめんね....忠義....
傷つけちゃったね…

そしたら忠義が起きた

『茉....莉.!?』

「忠義....大丈夫?」

『うん...でもなんで...』
「逃げ出してきた..」
『そうなん..助けにいけんくてごめん』
「謝らないで!私が悪いの。ごめんね」
『いいよ...』

沈黙が続いた

「忠義のもとに帰れないぐらいひどいこと亮にされた....」
『うん....』
「ごめんね..私たちもうダメなんかな...」
『何言ってるん!別れたり絶対せえへんから』

「えっ!?」

私はびっくりした...
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