ミルクティー
「ありがとー。侑斗も似合ってるよー」
紗希は笑顔で言う。…きっと侑斗は嬉しいだろうな、好きな人に似合ってるって言われて。
侑斗の格好はジーパンに赤いチェックのポロシャツに黒いベストを羽織っている。
しかも、ポロシャツのボタンは全開。そこから見えるネックレスもいい感じ。
「りゅ…龍も似合ってるよ//」
かっこよすぎてあんまり見れない。
「あぁ、莉緒も似合ってる」
龍の格好はやっぱりジーパンに派手なベルトがちょっと見える。
上は、銀色の髑髏が描いてある白いTシャツに、黒いロングパーカーを腕まくりしている。
いつも外側にちょっとだけはねている髪も、いつもよりワックスではねさせていた。
「あ、ありがと…//」
もう、あたしは照れまくり。こんなかっこいい人と花火観るあたしって不釣合いかな?
紗希は笑顔で言う。…きっと侑斗は嬉しいだろうな、好きな人に似合ってるって言われて。
侑斗の格好はジーパンに赤いチェックのポロシャツに黒いベストを羽織っている。
しかも、ポロシャツのボタンは全開。そこから見えるネックレスもいい感じ。
「りゅ…龍も似合ってるよ//」
かっこよすぎてあんまり見れない。
「あぁ、莉緒も似合ってる」
龍の格好はやっぱりジーパンに派手なベルトがちょっと見える。
上は、銀色の髑髏が描いてある白いTシャツに、黒いロングパーカーを腕まくりしている。
いつも外側にちょっとだけはねている髪も、いつもよりワックスではねさせていた。
「あ、ありがと…//」
もう、あたしは照れまくり。こんなかっこいい人と花火観るあたしって不釣合いかな?