ミルクティー
「きゃ…っ」
あたしの心臓の音が聞こえちゃうってくらいくっついてるあたし達。
だって、あたしは今、凄くバクバクしてるんだから!
チラッと龍の顔を見てみる。…ちょっとだけ赤いような気がする。
…あれ?
「龍、今凄く…き、緊張してる…?」
「…んなわけねーだろ」
龍はそう言ってるけど、龍の心臓がバクバクしてる音がハッキリあたしには聞こえる。
…お互いに照れてるってわけ。
…やっぱり無言になった。
~♪~♪
「……」
「…ごめん、あたしだ。…メール?紗希から…」
それでも龍はまだ肩を抱き寄せたまま。
『私さー、侑斗と付き合っちゃうことにしたから☆』
シンプルな内容。
あたしの心臓の音が聞こえちゃうってくらいくっついてるあたし達。
だって、あたしは今、凄くバクバクしてるんだから!
チラッと龍の顔を見てみる。…ちょっとだけ赤いような気がする。
…あれ?
「龍、今凄く…き、緊張してる…?」
「…んなわけねーだろ」
龍はそう言ってるけど、龍の心臓がバクバクしてる音がハッキリあたしには聞こえる。
…お互いに照れてるってわけ。
…やっぱり無言になった。
~♪~♪
「……」
「…ごめん、あたしだ。…メール?紗希から…」
それでも龍はまだ肩を抱き寄せたまま。
『私さー、侑斗と付き合っちゃうことにしたから☆』
シンプルな内容。