ミルクティー
なんでもない。と答えてあたし達は部屋にあった着物を着て露天風呂に行くことにした。
ここの着物はピンク色でとっても可愛い。
露天風呂に行く途中もずっと紗希が侑斗のことを話し続けていた。
「紗希は侑斗のことすっごく好きなんだね!」
「そうなの~!言葉では表現できないくらい!あ、莉緒はどうなの?中村君と!」
「あ、あたしは…」
ファーストキスまでしちゃった☆なんてノリで言っていいのかな?
「どうなの!?そこっ!大事だよ?」
「そのー…」
「莉緒は俺とキスした。どうだ、これで満足か?」
「中村君っ!?いつの間にっ」
龍!?なんであたしの後ろにいるの?…しかもさりげなく後ろから抱きしめてるし。
「紗希ー。莉緒嬢!俺もいるよ」
「…侑斗。本当に紗希って呼ぶようになったんだね」
ここの着物はピンク色でとっても可愛い。
露天風呂に行く途中もずっと紗希が侑斗のことを話し続けていた。
「紗希は侑斗のことすっごく好きなんだね!」
「そうなの~!言葉では表現できないくらい!あ、莉緒はどうなの?中村君と!」
「あ、あたしは…」
ファーストキスまでしちゃった☆なんてノリで言っていいのかな?
「どうなの!?そこっ!大事だよ?」
「そのー…」
「莉緒は俺とキスした。どうだ、これで満足か?」
「中村君っ!?いつの間にっ」
龍!?なんであたしの後ろにいるの?…しかもさりげなく後ろから抱きしめてるし。
「紗希ー。莉緒嬢!俺もいるよ」
「…侑斗。本当に紗希って呼ぶようになったんだね」