ミルクティー
「まーね♪彼女だしっ!っつか、莉緒嬢!何?中村と『仮』で今まで付き合ってたの?」
あ、龍…。説明したんだ。
「うん…、隠しててごめんね?」
「んー…まぁ、いいけど今度からはお互い秘密なしねっ!」
秘密なしかぁ…ちょっと無理なような気もするけど…。
「うん!侑斗もねっ!あたしに秘密作らないでよ!」
笑顔で話すあたし。
「ゆーと!私にも秘密作らないでね?」
「もちろん。紗希に秘密なんて作るわけないでしょ?」
キラキラと2人だけの世界ができてるように見える。
「…龍もあたしには秘密作らないでね?」
やっぱり不安になっちゃうよ…。
「どーだかな」
「えっ…!すっごく不安になっちゃうんだけど」
あ、龍…。説明したんだ。
「うん…、隠しててごめんね?」
「んー…まぁ、いいけど今度からはお互い秘密なしねっ!」
秘密なしかぁ…ちょっと無理なような気もするけど…。
「うん!侑斗もねっ!あたしに秘密作らないでよ!」
笑顔で話すあたし。
「ゆーと!私にも秘密作らないでね?」
「もちろん。紗希に秘密なんて作るわけないでしょ?」
キラキラと2人だけの世界ができてるように見える。
「…龍もあたしには秘密作らないでね?」
やっぱり不安になっちゃうよ…。
「どーだかな」
「えっ…!すっごく不安になっちゃうんだけど」