ミルクティー
海!~2日目~
朝8時。あたし達は若干、寝不足。でも、旅館だから部屋に朝食が運ばれてくる。
あたし達は朝食を食べながら今日はどうするか、一応話す。
紗希は、
「私は侑斗と一緒にいたいな。莉緒もそうでしょ?」
「うん、でも紗希とも遊びたいー」
「でも中村君は、絶対!!莉緒と2人っきりがいいと思うけど…」
そうかなぁ?だったらそれでもいいけど…。一応メールを送ってみる。
『今日は紗希と遊びたいなぁ…』
送信っ!
1分もしないうちに、
~♪~♪
『ダメだ。霜月は前田と2人っきりがいいって言ってる。それに…
俺も、莉緒と2人だけがいい』
メールなのに真っ赤になってしまってるあたし。
「莉緒の表情を見ると、中村君は2人っきりがいいって言ったでしょ?」
「……」
あたし達は朝食を食べながら今日はどうするか、一応話す。
紗希は、
「私は侑斗と一緒にいたいな。莉緒もそうでしょ?」
「うん、でも紗希とも遊びたいー」
「でも中村君は、絶対!!莉緒と2人っきりがいいと思うけど…」
そうかなぁ?だったらそれでもいいけど…。一応メールを送ってみる。
『今日は紗希と遊びたいなぁ…』
送信っ!
1分もしないうちに、
~♪~♪
『ダメだ。霜月は前田と2人っきりがいいって言ってる。それに…
俺も、莉緒と2人だけがいい』
メールなのに真っ赤になってしまってるあたし。
「莉緒の表情を見ると、中村君は2人っきりがいいって言ったでしょ?」
「……」