ミルクティー
「真面目に走ってよ!」
「ダルい」
いつものことじゃん!そんなこと!
とりあえず後ろから龍を押して進むことに。
それからけっこうたって今の時間は7時40分。
あたしと龍は静かに教室のドアを開ける。
すると…
「桐谷さん!?遅刻とはどういうこと!中村君も!」
やっぱりぃぃ。
「莉緒ー、おはよ!中村君も!」
「莉緒嬢!遅いよ!皆もう着替え始めてるんだよ?」
「そうそう、私達だけだよ?まだ着替えてないの」
聞けば、他のクラスの人も着替えてるらしい。校内を周ってるみたい。
どこのクラスが何をするか、とか。教室の飾りつけとかを見るために。
「ダルい」
いつものことじゃん!そんなこと!
とりあえず後ろから龍を押して進むことに。
それからけっこうたって今の時間は7時40分。
あたしと龍は静かに教室のドアを開ける。
すると…
「桐谷さん!?遅刻とはどういうこと!中村君も!」
やっぱりぃぃ。
「莉緒ー、おはよ!中村君も!」
「莉緒嬢!遅いよ!皆もう着替え始めてるんだよ?」
「そうそう、私達だけだよ?まだ着替えてないの」
聞けば、他のクラスの人も着替えてるらしい。校内を周ってるみたい。
どこのクラスが何をするか、とか。教室の飾りつけとかを見るために。