ミルクティー
「……あぁ」
…朝早く起きたから機嫌が悪いんだね。
「龍も似合ってるよ…?可愛いよ…?」
あれ、これ言ったらダメかな?
「そーか」
あれ?意外にも怒らない?
「莉緒ー!私達、他のクラス見てきていい?侑斗と一緒に」
「いいよー!いってらっしゃいー」
ほら、侑斗行こう!と、ちょっと恥ずかしがってる侑斗を引っ張っていく紗希。
「…ねぇ!あたし達も行かない?」
今、教室にはメニューの準備をしてる人たちくらいしかいないし。
「…俺はいい、眠いから寝る」
「えー…じゃあ、あたしだけで行ってくるね」
「………待て、莉緒が1人で行くなら俺も行く」
…朝早く起きたから機嫌が悪いんだね。
「龍も似合ってるよ…?可愛いよ…?」
あれ、これ言ったらダメかな?
「そーか」
あれ?意外にも怒らない?
「莉緒ー!私達、他のクラス見てきていい?侑斗と一緒に」
「いいよー!いってらっしゃいー」
ほら、侑斗行こう!と、ちょっと恥ずかしがってる侑斗を引っ張っていく紗希。
「…ねぇ!あたし達も行かない?」
今、教室にはメニューの準備をしてる人たちくらいしかいないし。
「…俺はいい、眠いから寝る」
「えー…じゃあ、あたしだけで行ってくるね」
「………待て、莉緒が1人で行くなら俺も行く」