ミルクティー
「ちょっと!侑斗!リボン外さないでよ!白雪姫でしょ!」
「だってー、なんか気持ち悪いから…。スカートも」
侑斗…。まだ始まってもないのに…。
「委員長!僕たちは童話喫茶の宣伝をするために外にスタンバイしてきまーす」
クラスの数名がチラシを持って外に走っていった。
もちろん、コスプレをして。
「き、緊張するねっ!龍」
「いや、別に」
…どんだけ。しかもスカートなのに全然嫌がってないし。
「あ、霜月君、中村君。ちょっとお話があるんですがいいですか?」
委員長だ。
「毎年、2日目に女装コンテストがありますよね?2人に出てほしいんですよ」
「だってー、なんか気持ち悪いから…。スカートも」
侑斗…。まだ始まってもないのに…。
「委員長!僕たちは童話喫茶の宣伝をするために外にスタンバイしてきまーす」
クラスの数名がチラシを持って外に走っていった。
もちろん、コスプレをして。
「き、緊張するねっ!龍」
「いや、別に」
…どんだけ。しかもスカートなのに全然嫌がってないし。
「あ、霜月君、中村君。ちょっとお話があるんですがいいですか?」
委員長だ。
「毎年、2日目に女装コンテストがありますよね?2人に出てほしいんですよ」