ミルクティー
「ねー…侑斗になんて言ったの?」
「あ?前田にコンテスト出てるのを見せればもっと好きになるぞって言っただけだ」
「…大丈夫なの?そんなこと言って」
「さぁな」
無責任な…。
キンコンカンコンッ
『ただいまより、学園祭スタートですっ』
「よっしゃあぁぁぁぁ!始まったぜ!」
「俺~、ナンパしてくるぜー」
とか、そういう声が上がりだした。
「係りがある人は位置についてくださいっ!ほらっ!桐谷さんも中村君と教室の前で呼び込みしてください」
委員長に背中を押され廊下に出る。とりあえず、侑斗と紗希は中で待っていることに。
「あ?前田にコンテスト出てるのを見せればもっと好きになるぞって言っただけだ」
「…大丈夫なの?そんなこと言って」
「さぁな」
無責任な…。
キンコンカンコンッ
『ただいまより、学園祭スタートですっ』
「よっしゃあぁぁぁぁ!始まったぜ!」
「俺~、ナンパしてくるぜー」
とか、そういう声が上がりだした。
「係りがある人は位置についてくださいっ!ほらっ!桐谷さんも中村君と教室の前で呼び込みしてください」
委員長に背中を押され廊下に出る。とりあえず、侑斗と紗希は中で待っていることに。