ミルクティー
侑斗side
「ねぇ、莉緒嬢…。俺のことも名前で呼んでくれる?」
そういっただけなのに、莉緒嬢はかなり真っ赤になった。可愛い。
「え、でもそんな…霜月君じゃダメ?」
ちょっと照れながら言う莉緒嬢。
絶対、名前で呼ばせる!
「だーめ。中村のことも名前で呼んでるんだから、俺のことも名前で呼んで?」
「……」
まだちょっと躊躇してるかな?なら…
「ね?莉緒嬢…」
ちょっと子犬みたいな感じにしてやるっ(←自分で言うあたりが凄い)
「…侑斗?」
「そう、何?莉緒嬢…」
「ねぇ、莉緒嬢…。俺のことも名前で呼んでくれる?」
そういっただけなのに、莉緒嬢はかなり真っ赤になった。可愛い。
「え、でもそんな…霜月君じゃダメ?」
ちょっと照れながら言う莉緒嬢。
絶対、名前で呼ばせる!
「だーめ。中村のことも名前で呼んでるんだから、俺のことも名前で呼んで?」
「……」
まだちょっと躊躇してるかな?なら…
「ね?莉緒嬢…」
ちょっと子犬みたいな感じにしてやるっ(←自分で言うあたりが凄い)
「…侑斗?」
「そう、何?莉緒嬢…」