ミルクティー
「…龍?おはよー」
あたしは普通に挨拶した。
「……」
無視された。
無視して自分の席に座って寝てしまった龍。
元々、いつも遅刻する人がこの時間に来ているだけもビックリするけど。
「龍?具合悪いの?大丈夫?」
「…煩い、俺に話しかけんな」
え…あたし、なんかした?
だったら話しかけないほうがいいよね…?
なんとなく気分が悪くなってきたあたしはちょっとそこら辺を歩いてくることにした。
教室から出ようとドアまで来たとき。
「…あのさ」
あたしは普通に挨拶した。
「……」
無視された。
無視して自分の席に座って寝てしまった龍。
元々、いつも遅刻する人がこの時間に来ているだけもビックリするけど。
「龍?具合悪いの?大丈夫?」
「…煩い、俺に話しかけんな」
え…あたし、なんかした?
だったら話しかけないほうがいいよね…?
なんとなく気分が悪くなってきたあたしはちょっとそこら辺を歩いてくることにした。
教室から出ようとドアまで来たとき。
「…あのさ」