ミルクティー
龍が話しかけてきた。
「なっ、何!」
ちょっとビックリしちゃった。
「…昨日、帰りに…霜月と一緒にいたか?」
侑斗とのこと?なんで聞いてくるんだろ?
とうぜんあたしは隠しもせず、
「うん?いたよ?それがどうかした?」
平然と答えた。
「それでさ、お前…アイツの腕に抱きついてたよな?…付き合ってんのか、お前ら」
なんでそんなこと聞くの?
「付き合ってはいないけど…、腕には…抱きついてた…よ?」
「…付き合ってもないのに、よくできるよな。そんなこと」
何?喧嘩売るような口調で言ってくるの。
「なっ、何!」
ちょっとビックリしちゃった。
「…昨日、帰りに…霜月と一緒にいたか?」
侑斗とのこと?なんで聞いてくるんだろ?
とうぜんあたしは隠しもせず、
「うん?いたよ?それがどうかした?」
平然と答えた。
「それでさ、お前…アイツの腕に抱きついてたよな?…付き合ってんのか、お前ら」
なんでそんなこと聞くの?
「付き合ってはいないけど…、腕には…抱きついてた…よ?」
「…付き合ってもないのに、よくできるよな。そんなこと」
何?喧嘩売るような口調で言ってくるの。