ミルクティー
「…頭冷やしてくる」
そういうと屋上から出ていってしまった。
1人になったあたし。
龍…なんであんなことしたの?
1人になって考えると、だんだん体育で捻挫した足がズキズキとしてきた。
それから、あたしはお弁当も食べる気になれずただずっと考えていた。
あたしはそんなに愛想振りまいてるかな?とか、龍はさっき本気だったのかな?とか。
考え出すとキリがない。
恋ってなんだろ?
龍にさっきフェンスに押し付けられたとき、不思議と嫌ではなかった…かもしれない。
分かんない…。
紗希に相談しようかな…。でも、相談してばっかりじゃ悪いよね…。
今回は相談しない…ようにしよう。
そういうと屋上から出ていってしまった。
1人になったあたし。
龍…なんであんなことしたの?
1人になって考えると、だんだん体育で捻挫した足がズキズキとしてきた。
それから、あたしはお弁当も食べる気になれずただずっと考えていた。
あたしはそんなに愛想振りまいてるかな?とか、龍はさっき本気だったのかな?とか。
考え出すとキリがない。
恋ってなんだろ?
龍にさっきフェンスに押し付けられたとき、不思議と嫌ではなかった…かもしれない。
分かんない…。
紗希に相談しようかな…。でも、相談してばっかりじゃ悪いよね…。
今回は相談しない…ようにしよう。