ミルクティー
海=ラブラブになれるチャンス?
朝の8時30分。あたしは駅に着いた。
まだ誰もいなくてちょっと寂しい。
8時35分、龍が1人でダルそうに来た。
「龍!おはよ」
「…はよ」
よかった!1人で待ってるの寂しいしつまんないから。
龍と話してると、紗希と侑斗が2人で来た。
「莉緒ー!中村君!おはよっ」
「莉緒嬢、おはよ」
なんで侑斗はあたしにしか挨拶しないの?
「おい、てめー朝から俺を無視してんじゃねーよ」
あっ、ヤバい。この感じは絶対喧嘩になる。
「あ、中村いたの?…ハァ、おはよう」
「あ?朝から喧嘩売ってんのかてめーは」
龍がギッと侑斗を睨みつける。
「莉緒!この2人喧嘩になりそうなんだけど!」
まだ誰もいなくてちょっと寂しい。
8時35分、龍が1人でダルそうに来た。
「龍!おはよ」
「…はよ」
よかった!1人で待ってるの寂しいしつまんないから。
龍と話してると、紗希と侑斗が2人で来た。
「莉緒ー!中村君!おはよっ」
「莉緒嬢、おはよ」
なんで侑斗はあたしにしか挨拶しないの?
「おい、てめー朝から俺を無視してんじゃねーよ」
あっ、ヤバい。この感じは絶対喧嘩になる。
「あ、中村いたの?…ハァ、おはよう」
「あ?朝から喧嘩売ってんのかてめーは」
龍がギッと侑斗を睨みつける。
「莉緒!この2人喧嘩になりそうなんだけど!」