ミルクティー
「いや、でも莉緒嬢、2m泳いだって凄いと思うよー」
「ホントっ!?ありがと!」
侑斗は優しいなー。紗希なんて、さりげなく失礼なこと言ってたような…。
そりゃ、紗希はスポーツ万能だから泳ぐのも上手いけどさ…。
「そういえば、プールとかに行ったときも浮き輪持ってたね。泳げなかったんだ」
気づいてなかった…!今あたし凄く傷ついた…っ
何年あたしの親友やってるの?なんで知らなかったの!?
「…おい、海に行かねーの?」
「あっ!じゃあ皆行こうかー」
あたしはちょっとムスッとなりながらも、侑斗たちのあとをついていった。
そういえば、龍も侑斗もパーカー着てる。
4人でパーカーって、なんかちょっと恥ずかしい…かも。
「ホントっ!?ありがと!」
侑斗は優しいなー。紗希なんて、さりげなく失礼なこと言ってたような…。
そりゃ、紗希はスポーツ万能だから泳ぐのも上手いけどさ…。
「そういえば、プールとかに行ったときも浮き輪持ってたね。泳げなかったんだ」
気づいてなかった…!今あたし凄く傷ついた…っ
何年あたしの親友やってるの?なんで知らなかったの!?
「…おい、海に行かねーの?」
「あっ!じゃあ皆行こうかー」
あたしはちょっとムスッとなりながらも、侑斗たちのあとをついていった。
そういえば、龍も侑斗もパーカー着てる。
4人でパーカーって、なんかちょっと恥ずかしい…かも。