◇悪魔が愛した天使◆


「好きだよ。恭祐………」


「俺も好きだよ……」


好きだよって言ったら好きだよって返してくれる……


凄く安心するよ………


「…寝たら?」


「一緒に居てくれる?」


「居るから。」


なんか………


凄く眠きなってきた……


「……おやすみ……………」



恭祐の腕の中で私は意識を手放した。





< 52 / 63 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop