やっぱり君には敵わない
「従兄弟だぁ?
い……従兄弟!?」
驚いてる。
「うん…従兄弟」
「「「…………」」」
えっと…
この沈黙はなんだ!?
気まずい…
なんて考えてたら雪君のケータイが鳴り出した。
「ごめん…出るね」
「「…………………」」雪君ーー!
沈黙きついです!
と目で訴えるが効果なし…
挙句の果てに…
「来夏?
俺もう行くわ!那古(なこ)待たせてるし!」
那古ちゃんとは…
雪君の彼女さんです!
「うん…」
あぁ……
雪君…
カムバック!!!
そんな事を考えていると…
「来夏…?」
海樹が喋った!
と思ったら…
「…んっ?…か…いき」
キス………された。
キューン!
キュキュキューン!
ときめいています。
私今最高にキュンキュンしてます!
「………海樹…?」
「っ…、来夏の馬鹿…、俺がどんだけ走ったと思ってんだよ。」
はいぃぃ?
知らねーよ!
ってかこのタイミングでそれ言うか!?
い……従兄弟!?」
驚いてる。
「うん…従兄弟」
「「「…………」」」
えっと…
この沈黙はなんだ!?
気まずい…
なんて考えてたら雪君のケータイが鳴り出した。
「ごめん…出るね」
「「…………………」」雪君ーー!
沈黙きついです!
と目で訴えるが効果なし…
挙句の果てに…
「来夏?
俺もう行くわ!那古(なこ)待たせてるし!」
那古ちゃんとは…
雪君の彼女さんです!
「うん…」
あぁ……
雪君…
カムバック!!!
そんな事を考えていると…
「来夏…?」
海樹が喋った!
と思ったら…
「…んっ?…か…いき」
キス………された。
キューン!
キュキュキューン!
ときめいています。
私今最高にキュンキュンしてます!
「………海樹…?」
「っ…、来夏の馬鹿…、俺がどんだけ走ったと思ってんだよ。」
はいぃぃ?
知らねーよ!
ってかこのタイミングでそれ言うか!?