やっぱり君には敵わない
普通そこは…
好きだよ…来夏…
だろーーが!
「好きだよ…来夏…」
そうそう…
……うそーー!?
「か…海樹?」
「ん?」
ん?って!
海樹は私の言葉を待つように私の肩に顔を乗っけた。
…海樹が甘えてるー!
キュキュキューン!
「嘘…じゃ…ないよね?昼間みたいに…嘘だよ…とか言わないよね?
私馬鹿だから…
海樹の言葉…
信じちゃうよ?」
「信じて…
来夏が好き…」
夢みたい…
「………たしも」
「ん?聞こえないよー」馬鹿!
絶対聞こえてるだろ!
「海樹…
好き…だよ?」
「…俺のほうが
もっと好き…」
「////」
「あっ照れてる。
可~愛い」
………やっぱり君には
敵わない。
END
好きだよ…来夏…
だろーーが!
「好きだよ…来夏…」
そうそう…
……うそーー!?
「か…海樹?」
「ん?」
ん?って!
海樹は私の言葉を待つように私の肩に顔を乗っけた。
…海樹が甘えてるー!
キュキュキューン!
「嘘…じゃ…ないよね?昼間みたいに…嘘だよ…とか言わないよね?
私馬鹿だから…
海樹の言葉…
信じちゃうよ?」
「信じて…
来夏が好き…」
夢みたい…
「………たしも」
「ん?聞こえないよー」馬鹿!
絶対聞こえてるだろ!
「海樹…
好き…だよ?」
「…俺のほうが
もっと好き…」
「////」
「あっ照れてる。
可~愛い」
………やっぱり君には
敵わない。
END