やっぱり君には敵わない
「苺忘れた…?」
わぁ…
相当怒ってるよ…
「てへっ☆」
「…」
沈黙ー!
ここでまさかのシカトですか!?
「いや…あのですね…。…そうそう!
くる途中にスーパー寄ったら時季外れで無いって…
なんちゃって…!
ごめんなさいーー!」
まさかまさかの滑りまくり…
「てへ☆」とか言ったのどこのどいつたよ!
(ここのこいつだよ!)海樹も苺なんてどうでもいいしとか言わないのかよ!?
私に会いたいんじゃなかったのかよーー!
「…まぁ、いっか…来夏に会えたし…なんか…苺とかもうどうでもいいや…」
…………(思考停止中)
……っ!?
「え………っ!?
今なんと?」
「なんて嘘に決まってんだろ…苺食いたい」
「は…?」
今なんと…?
海樹のばか野郎ーー!
「「……………」」
気まずい沈黙………
わぁ…
相当怒ってるよ…
「てへっ☆」
「…」
沈黙ー!
ここでまさかのシカトですか!?
「いや…あのですね…。…そうそう!
くる途中にスーパー寄ったら時季外れで無いって…
なんちゃって…!
ごめんなさいーー!」
まさかまさかの滑りまくり…
「てへ☆」とか言ったのどこのどいつたよ!
(ここのこいつだよ!)海樹も苺なんてどうでもいいしとか言わないのかよ!?
私に会いたいんじゃなかったのかよーー!
「…まぁ、いっか…来夏に会えたし…なんか…苺とかもうどうでもいいや…」
…………(思考停止中)
……っ!?
「え………っ!?
今なんと?」
「なんて嘘に決まってんだろ…苺食いたい」
「は…?」
今なんと…?
海樹のばか野郎ーー!
「「……………」」
気まずい沈黙………