お嬢様とお坊ちゃまの恋が見られる魔歌学園生徒会役員達♡


でも、すぐに戻ってきた。


れんの唇。


私はれんの事が好きになってたのかもしれない。


だって、こんな事されてるのに、嫌だと思わないもの。


でも、許されないよね?


だって、私は……。


れんの唇が離れる。


「どうして、泣いてるの?」


れんが顔を近づける。


れんの表情は凄く心配してる様子。


私は泣いてるの?


なんで?



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