あなたの隣にいる私



輝劉がリビングへと入ると、

真っ先に
ペクチェとシルラが襲いかかっていた。




「あっ犬、平気?」

「うん!好きだよっ」

良かったーっ。

「名前は?」

「ペクチェとシルラ!」


「昔の朝鮮!?」

ちっ、、バレてしまった!



「まあ…。好きとかじゃないんだけどねっ!あ、菜央君も大丈夫?犬、」











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