あまぁ-い恋~年下な彼にキュンキュン~
「なに顔真っ赤に
してんのよ(笑)
馬鹿じゃねーのw」
自分でも顔が
どんどん赤面して
いくのがわかる。
「な…ただ暑い
だけだから!!
詩織トイレ行く!!」
はあ(;っ。_。)っ
一瞬だけでもドキドキ
した私が馬鹿だった。
絶対こんな奴に
ときめいたりしない…
私は彩ちゃんを連れて
トイレに避難した。
「詩織~??いきなり
どうしたのよ??」
彩ちゃんはかなり
驚いた表情をして
私を見つめていた。
私はさっきのけん君
との会話やそのときの
気持ちを包み隠さず
彩ちゃんに話した。