堕天使フィソロフィー
ミナトに一部始終を話すと、
良く頑張ったね。と頭を撫でてくれた。

すぐにメンバー集合。
今は懐かしい4人が揃った。

つかさ「ていうかさー有り得なくない?
さんざんレイちぇるにお金出させといて浮気かよっ!!」

エリ「もう別れた方がいいよ」

ミナト「でもまずはヤマトの話も聞いてみないといけないんじゃん?」


あたしはとっくに
『別れてください』

とメールしていた。

「何で?」

と返ってきたから、

『自分の胸に手当てて聞いてみたら?』



ヤマトは浮気を認めた。

浮気相手があたしより、デブスなのが気に入らなかった。


散々冷静に話した後、
ヤマトは泣いて謝った。








もうヤマトに対して愛はなかった。
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