堕天使フィソロフィー
親には
『ヤマトの家に泊まる』と言って

ヤマトには
『遅番出てルリとオールしてくる』

そう言ってラストまで仕事してから、
松本さんのところに行く事が増えた。

ホテルの支払いもジャンキーだから、顔パス(笑)

2人で行って、ネタ食って
松本さんの助手をしていた。

「3:00にインターホンなったら代わりにネタ渡せ」

「上に別の売人いるから、相手してこいよ。ネタくれるぞ」

こんな悪ふざけしてる時は楽しかった。


なんかプールつきの部屋あったな。

そういえば、
一度だけ本気で
ドラッグで記憶をなくしたことがある。


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