オネェ様(♂)がお好き!?
椅子に座り

「いただきまーす!!」

と、言って手をあわせた。

「はい。どうぞ、召し上がれ?」


一口食べる。
んんっ!!

「美味しいっ!!」

スクランブルエッグ、めちゃフワフワ!!


「本当に?よかったぁ。」

その後私は、パクパクと食べ続けて、デザートの蜂蜜たっぷりヨーグルトも、ペロリとたいらげた。


「ご馳走様でしたー!!」

あぁ、幸せだったっ……


「お粗末様でした。全部食べてくれて嬉しいわ。それに、朝食を誰かと食べるなんて、凄く久々だしね!」

と、ニッコリ笑って、遥さんはお皿を片付け始めた。

「私もお手伝いしまーす!」

と、言って私も、自分が使った食器を片付けた。
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