先輩、好きです。
「じゃあ最後の人の・・・壁谷」

「はい。壁谷冬馬です。バトミントン 
 とかあんまりやった事ないんですけど、
 この部活で沢山の事を学びたいと
 思います。よろしくお願いします。」

さ、最悪。

--壁谷冬馬。こいつは先週私に告って
 きたヤツだ。
 
それ以来、その返事はムシしているから
とってもきまづい。
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