シロネコの大冒険

・古代日本のときは卑弥呼の時代に近い
　「神代」（かみよ）の時代。

　九州で神道の神官の手伝いのような
　ことをしており、それは名誉なこと
　だったようだが、

　いま僕は神道にほとんどシンパシーを
　感じておらず、むしろ仏教に惹かれて
　いる。


・神道のことは２回目の訪問のときに
　言われて

　「何神社に行ってますか」

　というので「いや別に正月に行くぐら
　いですけど」というと、

　これは占い師さんには意外なことだっ
　たらしい。

　それ以降、意識して神社に行って賽銭
　を投げてみたりしているが・・


・古代日本のときも僕は争いのない時代
　に生まれている。

　僕は争いを嫌う魂なので、文化的で
　平和な時代をいつも選んで生まれて
　いるという（現代日本もそうだしね）


・しかし古代ギリシャのときは階級が
　上の方の、戦士の家に生まれていて、

　立派な鎧かぶとを身につけているの
　が見える。

　でも争いは嫌いで、ネコをたくさん
　飼っていたが、

　家が戦士階級なので、いやいや戦争
　に行って戦死したという。