シロネコの大冒険
ただ、直感ということでいえば、僕は
文章を書くとき

「頭で考えなくても直感でスラスラ
 書ける」

という特技がありますので、たぶん
脳が第1層の「エーテル体」には
アンタカラーナでつながっているのでは
ないかなあと思ってます。

でもまあ「常時接続」ではないですね。
たま~にですから、小説もいつも書ける
わけではありません。

僕は自分に文章が書けることに気付いた
当初は、スピリチュアルではなくて
心理学の理論の方を援用していて、

「僕の脳から、ユングのいう集合無意識
 に細い道がつながっている」

と考えてました。

この集合無意識というのは、「アカシッ
ク・レコード」と似た概念ですので、

今なら「僕の脳がアカシック・レコード
を少し読める状態になっている」

と説明するところですが、レコードに
もっとつながるためには、心を清めて
アンタカラーナをオーラの層にもっと
接続する必要がある、ということかも
しれません。

「無念・夢想・無欲」「リラックス」が
そのカギだそうです。お試しあれ。

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