シロネコの大冒険
この章の最後に、瞑想ではないですが、
僕が守護霊のメッセージをもらった話を
紹介しましょう。

これはほら、僕の「オーラと幽霊が見え
る友人」がいるでしょ。彼に久々に会っ
て、僕の守護霊のメッセージが聴こえ
ないかと聞いてみたわけですね。

なんで久々かというと、僕はもう
「幽霊はいようがいまいが関係ない。
 無視しておけば勝手に離れる」

と考えることにしたので、その友人に
会って幽霊がどうとか言われたくなかっ
たからなんです。

でもさっきも書いたように、秋になって
「ネコ専務はほんとに大ヒットするの
 かよ」

という不安が湧きあがってきたので、
ちょっと守護霊のメッセージを聞いて
みたかったし、

9月末に自転車での10年ぶりの遠出を
予定していて、片道100キロ近く走る
長距離走行はずいぶん久しぶりだった
んで、

無事に行って帰れるかどうかも聞いて
みたかった。

友人は以前「幽霊と話すのは疲れる」と
言っていたんだけど、久々なんで頼んで
僕の守護霊の話を聞いてもらうことに
したのです。

(でも僕はこれまで守護霊と直接話した
 ことがないので、ホントにいるのか
 どうかいまいち確信してない笑)




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