シロネコの大冒険
「光の手」という本では、オーラについ
てめちゃくちゃ詳しく解説しています。

オーラの本は僕も何冊か読みましたが、
この分析力は圧倒的です。

そこではオーラは少なくとも７層構造
だとしていて、

第一層を「エーテル体」
第二層を「エモーショナル体」（感情体）
第三層を「メンタル体」（精神体）
第四層を「アストラル体」（霊体）
第五層を「エーテル・テンプレート」
第六層を「セレスティアル体」
第七層を「ケセリック体」
　　　　（または「コーザル体（原因体）」

と名づけています。

第一層のエーテル体がいわゆる「気」
で、特に肉体の健康に関わる「生気」、
色は青白いそうです。

第二層の感情体が、その人の感情に
したがって色が変わるカラフルな部分で、
ふつうオーラというと

「感情で色が変化する、ゆらゆらした
　もの」

というイメージがあると思うのですが、
それはこの第二層のことのようです。

第三層のメンタル体は、その人の知性
や精神性に関わる部分で、色は主に
黄色。

知性があるほど黄色が濃くなると書か
れています。










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表紙・目次

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