大好きだから・・・
ピアノ
コンクール
あなたと出会ったのは5年前ぐらい
のことだった。
あなたは路地裏で泣いていた私に
ひまわりみたいな笑顔で私に声をかけた。
「ねぇ、なんで泣いてんの。俺がその涙
止めてやろうか?」
はじめは軽そうだなって思った。
金髪の髪に耳に光る金色のピアス。
腰まで下ろしたGパンに指に光る
たくさんの指輪たち。
どう見てもあなたは世間一般で言う不良。
でも、その笑顔だけはとても不良になんか
見えなかった。
「ねぇ、聞こえてる?」
「・・・・あぁ、聞こえてます」
自分の世界に入ってたみたい・・・
「名前なんて言うの?」
こういう人に教えていいのかなぁ?と思ったが言ってしまった
「神崎由宇です・・・・」
「へぇ、由宇ちゃんっていうんだ。可愛い名前だね」
「ありがとうございます・・・」
あたしの名前は神崎由宇。先月高校生になったばかりのJK1です!
華の高校生ライフenjoy㊥
のことだった。
あなたは路地裏で泣いていた私に
ひまわりみたいな笑顔で私に声をかけた。
「ねぇ、なんで泣いてんの。俺がその涙
止めてやろうか?」
はじめは軽そうだなって思った。
金髪の髪に耳に光る金色のピアス。
腰まで下ろしたGパンに指に光る
たくさんの指輪たち。
どう見てもあなたは世間一般で言う不良。
でも、その笑顔だけはとても不良になんか
見えなかった。
「ねぇ、聞こえてる?」
「・・・・あぁ、聞こえてます」
自分の世界に入ってたみたい・・・
「名前なんて言うの?」
こういう人に教えていいのかなぁ?と思ったが言ってしまった
「神崎由宇です・・・・」
「へぇ、由宇ちゃんっていうんだ。可愛い名前だね」
「ありがとうございます・・・」
あたしの名前は神崎由宇。先月高校生になったばかりのJK1です!
華の高校生ライフenjoy㊥