隣のいじめっ子。
未定
やべぇ。
私って超天才かもしれません。
あれから悪魔が言うことの逆の方向へ向かったら
「おう、お前らー遅かったなー」
無事着いちゃったよ
「すみません先生。園田さんが途中で体調が悪くなって休んでたんです」
えええええ
私のせいなのか!!
「そうなのか?園田」
心配そうに私を見る先生
隣には私を笑顔で見る谷口
・・・正確に言うと目が笑ってませんね
あれ絶対に『はい。』って言わなきゃ終わりますよね
「…はい、すみません」
「いや、先生も気づかなくて悪かったなぁ」