君が笑顔でいてくれるなら*

明美はすやすやと


寝ていた


俺は下だけ履いて


煙草を吸っていた


「新?」


「…ん?」


「大好き」


「知ってるよ」


「言ってよ」


「好きだよ」


明美は笑ってた


俺は煙草を吸い終わると


俺は明美を抱こうとした


その時


「あ!!!!!」


「どーした?」


「病院にパソコン忘れてきた」


俺はベッドから出ると


服をきた


「俺も行くから」


「うん♪」
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