約束 〜君との未来〜
〜第七章・壁〜
〜♪
携帯が鳴った。
りょうからだった。
『今から荷物まとめるね』
『彼女さんと話せた?』
『話せる事態じゃない』
とりあえず命がなくならなくて良かった。
みんな前に進んでいるんだ。
私も前に進まなきゃいけないんだ。
涙を拭いた。
だってこれ以上、君を悲しませたくなかったから。
りょうの荷物を車に積み、アパートへ戻ってきた。
数時間しかアパートを離れてないのにすごい久しぶりな気がしたんだ…
荷物を部屋に運び入れると部屋はいっぱいになってしまった。
私と君の荷物。
これからもっと増えていくのかな?
携帯が鳴った。
りょうからだった。
『今から荷物まとめるね』
『彼女さんと話せた?』
『話せる事態じゃない』
とりあえず命がなくならなくて良かった。
みんな前に進んでいるんだ。
私も前に進まなきゃいけないんだ。
涙を拭いた。
だってこれ以上、君を悲しませたくなかったから。
りょうの荷物を車に積み、アパートへ戻ってきた。
数時間しかアパートを離れてないのにすごい久しぶりな気がしたんだ…
荷物を部屋に運び入れると部屋はいっぱいになってしまった。
私と君の荷物。
これからもっと増えていくのかな?