約束 〜君との未来〜
実物の指輪が市外のデパートにあるらしく、お互いの休みが重なる日曜日に見にいくことにした。
デパートについてキョロキョロ探す私と君。
ワクワクしてたんだ。
だってお目当てはお揃いの指輪だもん。
『あった!コレだ!』
りょうはショーケースを指差した。
そこには画像と同じ指輪が飾られていた。
『何かお探しですか?』
店員さんが話しかけてきた。
『この指輪見せてもらいたいんですけど…』
ショーケースから出してもらった指輪といよいよご対面。
『可愛いね?』
『これにする?』
『する!』
二人が気に入った指輪。
アルテミス・クラシックというブランドの指輪。
すぐに店員さんに在庫を確認してもらう。
『こちらの商品なんですが、本社の方から取り寄せる形になるんですね。なので、指輪のサイズを計らせて頂いてお宅の方へ送らせて頂く形になりますが宜しいですか?』
『大丈夫です!』
店員さんはすぐに指のサイズをはかりだした。
本当は待てなかったけど、しょうがない。
早く届いて左の薬指にはめられるのを楽しみにしていよう。
私たちは店員さんにお願いをしてアパートに帰った。
デパートについてキョロキョロ探す私と君。
ワクワクしてたんだ。
だってお目当てはお揃いの指輪だもん。
『あった!コレだ!』
りょうはショーケースを指差した。
そこには画像と同じ指輪が飾られていた。
『何かお探しですか?』
店員さんが話しかけてきた。
『この指輪見せてもらいたいんですけど…』
ショーケースから出してもらった指輪といよいよご対面。
『可愛いね?』
『これにする?』
『する!』
二人が気に入った指輪。
アルテミス・クラシックというブランドの指輪。
すぐに店員さんに在庫を確認してもらう。
『こちらの商品なんですが、本社の方から取り寄せる形になるんですね。なので、指輪のサイズを計らせて頂いてお宅の方へ送らせて頂く形になりますが宜しいですか?』
『大丈夫です!』
店員さんはすぐに指のサイズをはかりだした。
本当は待てなかったけど、しょうがない。
早く届いて左の薬指にはめられるのを楽しみにしていよう。
私たちは店員さんにお願いをしてアパートに帰った。