センセイとわたし
起きるとまだセンセイは寝ていた。

センセイの顔を覗き込んだ。

寝てる顔もかっこいいなぁ

「センセイ起きてますか?」

「・・・」

センセイは寝ている。

センセイ聞いてくれますか?

「センセイがすきです。。。。」

それと同時にセンセイが起きた。

びっくりしたような目で見ている。

「えっ何でもないです。今聞いたの忘れてください」

「中森・・・」

センセイが言いかけた時ドアが開いた。

「大丈夫ですか?」

救助の人だった。

救助の人に助けてもらって病院に着いた。

足を治療してくれた。

しばらく学校を休んだ。

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